短縮リンクにUTMパラメータを追加する方法
PicSeeを使えば、すでにUTMパラメータが含まれているURLを短縮できます。よく使うUTMパラメータがある場合は、PicSeeで設定して再利用することも可能です。
設定方法
UTMのデフォルトオプションを設定する
「設定 > トラッキング設定」からUTM設定を追加または削除できます。
Urchin Tracking Module(UTM)セクションを見つけて、
utm_sourceと
utm_mediumのデフォルト値を設定してください。不要になった設定は後から削除できます。おすすめのUTM設定については、
こちらのFAQをご覧ください。
ドロップダウンからUTM設定を適用する
短縮リンク作成後、リンク編集画面の左側にある「トラッキング設定」からPicSeeのUTM Builderを開けます。
utm_sourceと
utm_mediumはドロップダウンから選択し、他の項目は手動で入力します。「記憶する」にチェックを入れると、次回以降自動的に反映されます。
よくある質問
元のURLにすでにUTMが含まれている場合は?
すでにUTMが含まれている場合、PicSeeで設定した値が優先され、同じフィールドのパラメータを上書きします(同じ名前のUTMがある場合、Google Analyticsでは後にある方が記録されます)。
UTM Builderだけ使って短縮リンクを作らないことはできますか?
PicSeeは短縮リンクツールのため、UTM Builderもそれに基づいて提供されています。「プレビューURL」画面からUTM付きURLをコピーして使うことは可能ですが、短縮リンクを使わない場合、PicSeeの管理画面で分析データを見ることはできません。誤解を防ぐため、この方法は推奨しません。
UTMをこれ以上追加できない場合は?
追加購入オプションを参照するか、「設定 > トラッキング設定」で不要なUTM設定を削除してください。